「はじめて学ぶ 心理職によるひきこもり支援」
ひきこもりの背景には複数の要因があり、多角的に捉えることが求められています。また、近年、相談室での相談だけでなく、訪問支援など、支援の幅も広がってきており、それぞれの特徴を知った上で、一人ひとりにあった支援方針を検討する必要があります。
本研修では、ひきこもり支援における現在の課題や、関連する制度、心理職の役割等についてお伝えするとともに、アセスメントや支援の具体的方法についてもお話いたします。

▼詳細&お申し込みはこちら
https://moss-seminar-251019.peatix.com/

◇開催日時
・セミナー１：2025年10月19日 （日）10:00～12:00
・セミナー２：2025年11月2日 （日）10:00～12:00
※臨床心理士資格ポイント申請予定
※アーカイブ配信あり

◇場所
オンライン(Zoom)

◇講師
齋藤　暢一朗 氏（北海道教育大学大学院 准教授、NPO法人メンタルコミュニケーションリサーチ 理事長、臨床心理士、公認心理師）

現在、日本ではひきこもり状態にある人は100万人をこえると推計されており、長期化と高齢化が大きな課題となっています。ひきこもり支援においては、発達障害や精神症状の理解も大切ですが、それだけではひきこもりの理解としては十分ではありません。そもそも日本にひきこもりが多いのはなぜでしょうか？今回の研修ではひきこもりに関連する日本の文化的な背景も踏まえて、心理職に求められるアセスメントや支援の実際について一緒に学んでいきたいと思います。

◇主なトピック
・ひきこもり支援についての基本的知識
・ひきこもり事例のアセスメント
・家族支援
・長期化するケースへの対応
・関連する制度
・多職種連携

◇対象
・公認心理師・臨床心理士等、守秘義務のある対人援助職（受験資格保有者を含む）
・大学院生（心理・医学・教育・福祉系）

◇参加費
・参加チケット（アーカイブ視聴付き）…6,500円（MOSSアカデミー会員：無料、学生：3,000円）

◇お申し込み
▼詳細&お申し込みはこちら
https://moss-seminar-251019.peatix.com/
※お申し込み期限：10月16日（木）23:59

◇会員サービスについて
『MOSSアカデミー』会員の方は、本研修に無料でご参加いただけます。
▼会員サービスの詳細はこちら
https://moss-academy.com/

◇お問い合せ
https://forms.gle/6o2TByMLLLwrBkiY6

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最後までお読みいただきありがとうございました。