オンラインによる【2025年度KiMiC読書会「ミルトン・エリクソンの催眠の経験」】

オンラインによる【2025年度KiMiC読書会「ミルトン・エリクソンの催眠の経験」】
▼企画の案内はこちら(下記と重複あり+他の企画情報あり)
https://kimic-c.jimdofree.com/%E7%A0%94%E4%BF%AE%E4%BC%9A-%E3%82%A4%E3%83%99%E3%83%B3%E3%83%88/
講師:長谷川明弘(帝京大学/吉祥寺・三鷹カウンセリングセンター)
▼講師の情報はこちら
https://www.hasegawa-akihiro.com/profile-jp/

企画名:吉祥寺・三鷹ブリーフサイコセラピーセミナー
主催:吉祥寺・三鷹カウンセリングセンター(KiMiC)
▼主催者の情報はこちら
https://kimic-c.jimdofree.com/

【内容】対人支援専門職を続けながら専門書を熟読する時間を捻出することに苦労することがあります。そこで今回の企画では、一人ではなく、大勢で読み合わせをしながら専門書を読み通して内容の理解を深める機会を持つことにしました。
なお一冊目「催眠の現実」や二冊目「催眠療法ケースブック」を読んでおられなくても、
今回からの企画から支障なく参加していただける内容となっております。
また「催眠の現実」や「催眠療法ケースブック」はオンデマンド視聴で別途受付中です。

【取り上げる書籍】ミルトン・エリクソンの催眠の経験
MM.H.エリクソン・E.L.ロッシ 1981 (横井 勝美 訳 2017) ミルトン・エリクソンの催眠の経験-変性状態への治療的アプローチ-  金剛出版
▼出版社による詳細はこちら
https://www.kongoshuppan.co.jp/book/b514903.html

ミルトン・エリクソンは、単独で専門書を執筆することはなく、共著が複数発刊されています。「催眠の経験」は、ロッシがエリクソンと共著として4冊出版した中の第3冊目です。
セクションⅠ「催眠への間接的アプローチ」を取り上げた歴史的な転換を解説した講演・セミナーが取り上げられている。
セクションⅡ「催眠誘導と催眠治療におけるカタレプシー」では、握手誘導について説明があり、セクションⅢ「催眠誘導と治療における観念運動シグナリング」ではリバースセットが説明されている。
セクションⅣ「懐疑的な心によるトランス経験の学習」では、催眠経験の学習を取り上げる過程を示しながら専門家の訓練での取り上げ方を示している。
*催眠は、あらゆる心理療法の基礎とも捉えられ、催眠を知ることでご自身の実践の幅が広がることでしょう。*

【日程】2025年5月から2025年11月まで 月1回(全講座7回)
※セクションが4つ設けられており、デモンストレーションが2つあります。
原則日曜①5/25、②6/15、③7/13、④8/17、⑤9/21、⑥10/19、⑦11/9
日程に変更が生じた場合にお知らせする。

時間】午後6時半から8時
【場所】Zoomを使用したオンライン(リアルタイム)ならびにオンデマンド
【会費】全回一括10,000円
【参加資格】守秘義務を有する臨床家(臨床心理士・公認心理師・医師・歯科医等)、対人援助職(相談員・教師等)であるか養成課程と関連領域の大学院生と関連分野の研究者であること。なおかつオンライン配信のための録画を行うことを承諾頂くことが条件となる。各自で取り上げる書籍を購入して臨んでください。
【募集人数】限定しない(リアルタイム参加者最大8名に絞る予定)。なおオンデマンド参加の場合は、聴講が主となることでリアルタイムに比べて学びに制約が生まれる可能性があることを承知の上であれば人数制限をしない。
オンライン(リアルタイム含む)の方はオンデマンド動画で復習できます。

▼お申し込みはこちら
https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSerRB8NcCtW-HfHhkAX1H-DIAu33BYiG7u7GTLgU_KA0NNOlw/viewform
年間を通じてオンデマンドで学べますので5月以降の申し込みでも追い上げ学習が可能です。


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