『嫌々来たクライエントにどう関わるか？』
基礎から応用につなげる2日間
〜SFA対面ワークショップ in KANDA～

「特に困っていることはありません」
「周りに行けと言われて来ました」
と言われて困ったことはありませんか？

・先生に言われてきた生徒
・妻に連れてこられた夫
・不適切なことをして教育のために連れてこられた人
・地域からクレームがあがり訪問した家族
・上司に指示されて嫌々きた社員

色々な職場で、「困っていない」、
「支援は必要ない」と言われて
困った経験が多くに人が
あるのではないでしょうか。

これらの状況に、どうしていますか？
説得する？共感する？
とにかく話を引き出そうとする？
・・・でも、なかなか手応えがない。

SFAでは、「困っていない」人を
「できない・やる気がない」とは
見なしません。
そこには対話のきっかけとなる
“意味”や“希望”の種が隠れています。

今回の一般社団法人日本SFA主催対面ワークショップは、
そんな時にも、自信を持って目の前の人と
向き合えるようになることを目標にします。
基礎から応用につなげる2日間です。

この対面でのワークショップを終えた時に、
「もう困っていないと言われても大丈夫」
「SFAってこうやって使えば有効なんだ」
「明日から少し違った臨床ができそうだ」
「不安だったけど次はこうしたらいいんだ」
と思ってもらえるプログラムを用意してお待ちしております。

また、初日は会場での懇親会も予定しております。
ほとんどの方はお一人でご参加です。
ぜひ同じものを学ぶ仲間と一緒に
楽しい時間を共有し新しい仲間を作ってください。

＊本ワークショップは、
初学者の方でも参加しやすいような構成になっております。
学生の方や援助職者として経験の浅い方、
ソリューション・フォーカスト・アプローチの知識の少ない方でも安心してご参加ください。

【対象者】
□援助者として迷った時に頼れる理論を持ちたい
□ソリューション・フォーカスト・アプローチを極めたい
□対人援助職者（心理士、ソーシャルワーカー、看護師、保健師、PSW、医師、弁護士、教師など）として、
何か新しい学びが欲しい
□将来人を援助することを目指す学生

【スケジュール】
□5月24日13時ー17時30分
アイスブレーキング
ソリューション・フォーカスト・アプローチの基礎講義
システムとして捉え直す
実践ワーク
（17時45分から会場でそのまま懇親会）
□ 5月25日9時30分ー12時30分
ケース別実践ワーク
＊予定は参加者の状況などに合わせて変更する可能性がございます。

【詳細】
□主催：一般社団法人日本SFA協会
https://www.ja-sfa.com/
□日時：2025年5月24日ワークショップ（13時ー17時30分）、懇親会（17時45分ー20時30分）
25日ワークショップ（9時30分ー12時30分。）
□場所：カンダGoburin079 東京都千代田区 神田須田町2-8-5
□費用：33,000円　懇親会費3,000円
□申込み：一般社団法人日本SFA協会
https://www.ja-sfa.com/2025/02/08/5-25-2/

＊臨床心理士資格研修ポイント申請予定
＊1日参加希望の場合はお問い合わせください