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【オンライン】離婚をめぐる夫婦と親子のカウンセリング:(株)心理オフィスK

アーカイブ視聴「離婚をめぐる夫婦と親子のカウンセリング」

■概要
現代では、離婚・再婚がもはや特別なことではなくなりました。子どもの学級の中には父母の離婚や再婚を経験している児童・生徒がいて当たり前の時代です。親は子どもに離婚や再婚をどう説明すべきでしょうか。スクールカウンセラーや教育・保育関係者、福祉関係者が理解すべきことは何でしょうか。
離婚紛争中あるいは離婚後の親子関係は子どもの心に非常に大きな影響を与えます。その心理の理解と支援について、家族療法・解決志向アプローチに焦点を当ててお話しします。
再婚後の親子の在り方も深く検討いたしましょう。また、離婚などで子どもと一緒に住めない親が子どもと交流する「面会交流」は子どもの成長に大きな影響を与えます。しかし、紛争が激しい場合、支援者が介入しないと交流ができない親子も存在します。面会交流の重要性やその具体的支援についてもお話しします。
家族の問題や離婚・再婚によるメンタルヘルスの影響などに興味のある方に受講していただける内容にいたします。

・配布資料の一部
https://s-office-k.com/wp/wp-content/uploads/2023/07/20231203semi-couple-parent-divorce-resume-image.jpg

・セミナーの様子の一部
https://www.youtube.com/watch?v=p-bEnbkE7LY

■本セミナーで学べること
・離婚紛争中の親子の心理
・離婚の法制度・日本の離婚の特徴
・夫婦紛争中の親と子への心理的介入法
・家族療法・解決志向アプローチの実際
・再婚後の夫婦・親子の在り方

■講師
村尾泰弘 先生
所属:立正大学社会福祉学部教授、NPO法人神奈川被害者支援センター理事長
資格:臨床心理士、公認心理師
専門領域:犯罪臨床心理学、家族療法、アートセラピー
出身大学院:横浜国立大学大学院教育学研究科
経歴:1981年3月横浜国立大学大学院教育学研究科修士課程修了。家庭裁判所調査官として少年非行や離婚など多くの家庭問題にかかわった後、立正大学 専任講師、助教授を経て、現在、立正大学社会福祉学部教授。NPO法人「神奈川被害者支援センター」理事長、「家族相談士・家族心理士資格認定機構」理事長、日本司法福祉学会前会長。臨床心理士・公認心理師としても活動している。

■収録時間
約5時間

■アーカイブ視聴期間
2023年12月4日(月)~2024年4月15日(月)

■参加費
5,600円
・振り込み後のキャンセルは可能です。参加費の返金に応じます。
・システムの問題、急用、体調不良などで十分に視聴できない時でも返金します。
・支払い方法は銀行振込、コンビニ払い、クレジットカード払いがあります。

■アーカイブの視聴
アーカイブ視聴はVimeoを用いています。視聴可能かどうかは以下のテスト視聴のページをご覧ください。映像と音声がうまく再生できていればアーカイブは視聴可能です。
https://vimeo.com/871296525

■参加資格
臨床心理士、公認心理師、医師、心理職、カウンセラー、精神保健福祉士、社会福祉士、言語聴覚士、理学療法士、作業療法士、介護福祉士、看護師、保育士、教師などの資格をもつ対人援助の専門家、大学院生など。離婚問題や親子問題に興味を持っていればどなたでも参加可能です。

■申し込み方法
参加希望者は以下のPeatixのフォームから申し込みください。
https://peatix.com/event/3635457/view

■臨床心理士更新ポイント
臨床心理士の更新のためのポイントを2条(4)の項目(2ポイント)で申請する予定です。また、アーカイブ視聴でもポイント申請可能です。

■申し込み期日
2024年4月11日(木)まで

■主催
(株)心理オフィスK( https://s-office-k.com

■その他のセミナーの一覧
https://s-office-k.com/professional/seminars

編集部