【東京】大学・スチューデントダイバーシティセンター(障がい学生支援室)/ 公認心理師・臨床心理士など(常勤)

早稲田大学 スチューデントダイバーシティセンター(障がい学生支援室)

業務内容:
早稲田大学スチューデントダイバーシティセンターにおいて主に障がい学生支援室に関する、精神障がい・発達障がいのある学生に対して以下の業務に従事する。
1.精神障がい・発達障がいのある学生の支援ニーズの把握と合理的配慮案の作成
2.合理的配慮案作成のための心理アセスメント業務(状態像の把握、医療所見・検査所見の読み取り、修学上の困難の整理等)
3.合理的配慮案に基づく、学内各箇所・教職員への連絡・調整・支援
4.障がい学生および保護者からの修学に関する相談業務
5.障がいの理解啓発に関する啓発活動および学内コンサルテーション
6.受験生、留学生、附属校・系属校からの進学者の配慮内容の確認、その他、eスクール等へのコンサルテーション
7.学外機関(出身高校、医療・福祉、就労支援機関等)との連絡・調整
8.上記担当業務における日次の進捗管理
9.上記担当業務における他業務担当者・関連箇所との恒常的な連絡調整
10.その他、事務所運営に関する一般業務および職場運営上不可欠な臨時的業務

応募条件:
1.大学卒業以上の学歴を有する方
2.公認心理師、臨床心理士、社会福祉士、精神保健福祉士、特別支援教育免許状等の上記業務内容に関連した資格を有する方
*2023年度中取得見込みの方を含む(資格取得見込者の採用は取得後となります。)
*上記の資格と合わせ、S.E.N.S(特別支援教育士)の資格を有する方は、その旨を応募書類に記載をお願います
3.パソコン運用能力を有する方 ※Word、Excelは必須
4.心理アセスメント(状態像の把握,WAIS等の検査所見の読み取り)に関する実務経験を有することが望ましい
5.青年期における発達障害や精神疾患等を有する人々の支援実績や、関係部署、関連諸機関等と連携した支援実績を有する方が望ましい
6.以前、本学に嘱託として就業経験のある場合は、退職後6ヶ月を経過し、かつスチューデントダイバーシティセンター(障がい学生支援室)での就業経験がない方

採用予定:
2023年10月1日(応相談)

締め切り:
2023年7月14日(金)


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