【オンライン】臨床心理士/公認心理師のためのセクシュアリティ 講座③

臨床心理士/公認心理師のためのセクシュアリティ 講座③

心理臨床の場は多様なひとに開かれている場所です。
専門職として性の多様性やセクシュアリティについて学び直してみませんか?

今回は「LGBTs相談の実際と知っておきたいこと〜医療現場編」です。

医療の場でのLGBTs支援に必要な知識や対応を、模擬事例を通して考えてみましょう。

マイノリティ・ストレスによるメンタルへの影響も重大なものがあり、
適応障害やうつ病の背景にセクシュアリティの問題を抱えるクライアントさんも少なくはありません。
また、精神障がいとのダブル・マイノリティの課題がよりクライアントさんを生きづらくしていることもあります。
精神科クリニックや精神科病院の場で出会うかもしれないクライアントさんを想定し、
クライエントさんの感じる悩みやテーマを、より理解できるようディスカッションを深められたらと思います。
臨床心理士/公認心理師としてのあなたのダイバーシティ化をさらに進めましょう!
LGBTをはじめとしたセクシュアルマイノリティに対しての援助に興味がある方もぜひどうぞ。

「実はあんまりしらないかも…」
「でもなんだか今さら誰かに聞きにくい…」
「わたしの理解って合ってるかちょっと不安…」

そんな方でもOK!
気軽にご参加ください。

参加お申し込みはピーティックスからお願いします↓
http://ptix.at/QHdEAn

実施日時:2020年8月20日(木) 20:00-21:00

実施場所:オンライン(zoomを使用します)

定員:15-20名(定員に達し次第締め切ります)

参加費:1000円

参加資格:臨床心理士または公認心理師有資格者。または資格取得のために勉強をしている大学生・大学院生・大学院修了生
(資格証・学生証・修了証の画像の送付を申し込み後にお願いします。前回ご参加いただいた方は必要ありません)

*連続講座ではありますが、1回ずつの内容は独立しています。
*今回は模擬事例を元にディスカッションを行います。議論に刺激されてご自身の現場の事例についてお話したくなりがちですが、
守秘の関係上、お控えください。講義で扱う模擬事例内でのコメントをお願いします。
*入場は19:50から開始いたします。19:50~20:00の間に出欠を確認しますのでご協力ください。
*開始後10分を超えた入場はご遠慮ください。入場管理に対応しかねる場合がございます。

講師紹介:
*樋口亜瑞佐(ひぐち・あずさ)
愛知教育大准教授。社会的養護の領域を中心に臨床活動を継続。
「セクシュアリティとは生きることそのもの」を大前提にみなさんとお話し合いたいです。

*梨谷美帆(なしたに・みほ)
カウンセリング・ラボSORA代表。NPO法人QWRC理事。精神科医療を中心に臨床経験を積みいつのまにか20年。NPO活動を通じてセクシュアル・マイノリティ支援に取り組み、セクマイ ・クィアフレンドリーなカウンセリングルームとして、2013年にカウンセリング・ラボSORAを設立。自由を愛するカウンセリング屋さん。


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