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【北海道】自閉症児のための超早期療育 ESDM公式ワークショップ in 札幌:合同会社Hokkaido Autism Nestle Association

自閉症児のための超早期療育 ESDM公式ワークショップ in 札幌

テーマ:
自閉症児のための超早期療育ESDM公式ワークショップ‐イントロダクションコース‐

日時:
2019年7月13日(土)9:39-17:30

会場:
札幌市医師会館(北海道札幌市中央区大通西19丁目)

定員:
100名

参加費:
35,000円

詳細HP
https://kokucheese.com/event/index/549111/
ESDMは、自閉スペクトラム症(以下ASD)のお子さんへの超早期介入法として世界で最もエビデンスがあるとされている介入法の1つです。ESDMは、お子さんが1歳から3歳のうちに介入を開始し、最長5歳まで継続します。もともとのデンバーモデルをベースにABA(応用 行動分析)やPRT(基軸反応訓練)をミックスした介入法です。研究に基づいた効果的な介入でASD症状の軽症化、もしくは発現を防ぐ可能性もあります。
ASDのお子さんに合わせた様々な発達領域、例えば受容・表出コミュニケーションや社会的スキル、模倣、粗大運動、身辺自立等について2~3の目標をたて、その目標を遊びの中で 指導し達成させていきます。
この度、札幌(Sapporo)でカリフォルニア大学MINDインスティチュートより素晴らしい講師を招いてESDM公式ワークショップを開催できることになりました。ぜひこの機会にESDMを皆で学び自閉症のお子さんの療育にいかしましょう。

児童精神科認定医、ESDM認定セラピスト 館農 幸恵

 

編集部