2015年度に病気休職した沖縄県内公立学校の教員は421人で在職者全体に占める割合は2・96%となり、少なくとも2007年度から9年連続で全国ワーストの病休発生率となっていることが27日、沖縄タイムスの調べで分かった。全国平均の3倍以上と突出している。