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【資料】「なぜ今、アドラー “臨床” 心理学なのか」アドラー臨床心理学入門(アルテ2015)の著者3名による鼎談

「なぜ今、アドラー “臨床” 心理学なのか」

鈴木 義也 (すずき・よしや: 東洋学園大学教授、臨床心理士)
深沢 孝之 (ふかさわ・たかゆき: 心理臨床オフィス ルーエ代表、臨床心理士)
八巻 秀 (やまき・しゅう: やまき心理臨床オフィス代表、駒澤大学教授、臨床心理士)
2013年に発売された『嫌われる勇気』(ダイヤモンド社)のベストセラーから始まり、現在も続いているアドラー心理学ブーム。

そのアドラー心理学を、もっと様々な対人援助職の人たちにも、理解して実践していってほしいという願いを持って、『アドラー臨床心理学入門』(アルテ 2015年)を執筆した上記の3人の臨床心理士が、来年の1月に東京でワークショップを開催することになった。それに先立って、その3人に都内某所に集まっていただき、「なぜ今、アドラー“臨床”心理学を学ぶ必要があるのか」ということについて、鼎談として3人自由に語ってもらった。

 

編集部