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【研修】東京 危機における情報713

災害・犯罪等専門委員会、3・11震災支援プロジェクトでは、下記の要領で研修会を開催致します。1.日時 ; 2013年7月13日(土)10:00~16:00  ※午前はパネルディスカッション、午後はグループ討議を予定。2.会場 ; 早稲田奉仕園 6ABC会議室

3.会費 ; 3,000円(東京臨床心理士会会員) ※非会員4,000円

4.対象 ; 東京臨床心理士会会員 ※参加状況にゆとりがある場合は非会員(臨床心理士)の参加も可能。

5.テーマ ; 「危機における情報-迅速・適切な心理支援のための情報収集・管理・伝達(発信)-」

6.企画趣旨;
1995年の阪神淡路大震災以降、災害や事件・事故といった危機に際し、「心のケア」の必要性が各方面から指摘されるようになった。しかし、適切な「心のケア」とは何か、それらはこれまで適切に実施されてきたのかなどの検証が不十分なまま、2011年東日本大震災を迎えることとなった。そのため、東京臨床心理士会としては、震災支援に協力したいという会員の声に充分こたえられなかったという反省に立ち、臨床心理士が様々な「危機」において迅速かつ適切な心理支援を実施するために必要な要件等をまとめておくことが必要と考えた。今回は、その基礎研修として、危機における「情報」について学ぶことを意図し“迅速・適切な心理支援のための情報収集・管理・伝達(発信)”というテーマを設定した。

7.パネラー;
西條剛央氏 (ふんばろう東日本支援代表・早稲田大学ビジネススクール専任講師)
三浦光子氏 (いわてこどもケアセンター 主任臨床心理士)
バーンズ亀山静子氏(米国NY州公認スクールサイコロジスト)

8.申込方法;
東京臨床心理士会会員の皆様は、下記参加申込フォームよりお申込みください。
参加申込フォームを送信いただきますと、自動返信で参加費納入についてのメールを送信いたします。
メールをご確認の上お手続きください。

編集部