感染症の専門家「ホワイトデーのキスは病気になる」と警告

ロヨラ大学の感染症専門家、ジョージ ・パラーダ医学博士によると、2月中旬は“風邪”の流行時期。恋人同士で日常的におこなっている行動のほとんどに、風邪をひく危険が潜んでいるのです。ワインを同じグラスから飲む、デザートを同じフォークで食べる。これらはロマンティックで、恋人同士なら日常的なことかもしれませんが、感染しやすい行動だとパラーダ医学博士はいいます。また、同じベッドで寝ることも、ウイルスが付着したリネンを共有することになるので、危険だといいます。付着という点では、マフラーや手袋の貸し借りも感染しやすい行動なんです。もちろん、キスやハグもとても危険な行動です。2012.2.26


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