高校生の視力が過去35年間で最低に 文部科学省

文部科学省は、全国の5歳から17歳までの生徒ら約335万人を対象に、健康状態に関する調査を行いました。その結果、視力が1.0未満だった高校生は65.8%に上り、調査を開始した1979年以来、最多となりました。また、小学生と中学生での割合も、それぞれ過去2番目の多さとなっています。視力の低下傾向について、文科省は、インターネットやテレビゲームに加え、スマートフォンなどの普及で、暗いところで携帯端末を扱う子どもが増えたためとみています。また、調査は虫歯の有無についても行われ、今年度は幼稚園から高校までのすべてで、虫歯のある児童生徒が1956年以降、最も少なくなったということです。2013.12.13 テレ朝NEWS


関連記事

広告募集!

PSYlaboではPCサイト、スマートフォンへの 広告掲載を承っています。 ぜひとも広告宣伝活動にご活用ください。 詳細はこちらからお問い合わせください。

情報提供

求人、ニュース、学会や研修会のお知らせ、多くの方に見てほしい情報、お問い合わせ等、こちらの情報提供からご連絡ください!

記事投稿の募集

PSYlaboでは、多くの方の意見を反映するため、投稿記事を募集しています。みなさまからのご応募をお待ちしております。詳しくは詳細はこちらからから。
ページ上部へ戻る