はたして少子化の歯止めになるのか? “恋愛スキル” が学べる九州大学の授業「婚学講座」に賛否両論

婚学とはその漢字のとおり、結婚について学ぶこと。恋愛に必要なスキルや結婚の意味を学ぶことだそうで、九州大学助教授の佐藤剛史さんが提唱している。佐藤助教授は日本の小子化に危機感を抱き、2012年から同大学にて婚学講座をスタート。少人数のゼミ形式でのこの授業は開講時から学生たちに大人気で、入門するには倍率5倍という狭き門とのことだが、Twitter上では「こんな授業、セクハラじゃないの?」「これを学問として認められるのか? ただの自己啓発セミナーでは?」「ステキな恋愛、ステキな結婚というのは教えてもらうものなのか?」などさまざまな意見が飛び交い大きな話題となっている。ネットにシラバスがアップされていたので、その一部をご紹介すると、

結婚するってどういうコト?
子どもを産むってどういうコト?
できちゃった婚ってどういうコト?
ステキな大人、ステキな女性になるってどういうこと?など
2013.11.22 pouch


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