国立青少年教育振興機構
第30回全国青少年相談研究集会

趣旨：
青少年の健全育成や青少年の相談事業に携わる者が一堂に会し、協議等を通して、指導者としての資質及び専門的な知識・技術を高めるとともに、団体間の連絡協力の促進を図る。

期間：
平成２６年１月２０日（月）～２２日（水） （部分参加可）

会場：
国立オリンピック記念青少年総合センター

対象：
青少年教育行政担当者、青少年教育施設職員、学校教育行政担当者、学校教員、首長部局相談担当者、警察関係者、法務関係者、社会福祉関係者、その他青少年の相談に携わる関係者

定員：
２００名程度

内容：
「児童生徒の諸問題について」
池田 宏 氏（文部科学省初等中等教育局児童生徒課生徒指導室長）

「児童の社会的養護の課題と将来像の実現に向けて」
田中 浩之 氏（厚生労働省雇用均等・児童家庭局家庭福祉課社会的養護専門官）

「青少年のインターネット依存の実態と治療の実際」
樋口 進 氏（国立病院機構久里浜医療センター院長）

分科会
第１分科会「ネット依存」
第２分科会「不登校・ひきこもり」
第３分科会「非行と居場所づくり」
第４分科会「発達障害等～病理を抱えた子どもたち～」
第５分科会「虐待～不適切な養育をうけた子ども達の居場所～」

シンポジウム
「青少年の地域における居場所と絆づくり」