松本ハウスの二人と国立精神・神経医療研究センターで社会復帰研究部部の長伊藤順一郎先生の対談。統合失調症にかかって芸人として社会復帰するまでの闘病生活、最新の精神医療・就労支援・周囲の支え方など。
「明確に覚えているんですけれども、中学2年生の1学期の終わりの頃でした。初夏で暑かったんですけど、先生が僕のすぐ後ろに座ってた女の子に「おい!◯◯、どうしてそんなにふてくされた態度をとってるんだ?」と言ったんですよ。「どうしたんだろう?」と思って振り向いたら、彼女が下敷きを団扇代わりに扇いでたんですね。それを見て、“この人、前の席に座ってる僕が臭いから、こうやってニオイをごまかしてるんだ”というのがピッと入ってきまして・・・」2013.11.12 BLOGOS
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