陸上自衛隊初の心理幹部が明かす“感情との向き合い方”

『自分のこころのトリセツ』(下園壮太、柳本操/著、日経BP社/刊)では、陸上自衛隊の心理幹部としてメンタルヘルスに16年間関わってきた下園壮太氏が、自衛隊で学び、隊員たちに伝えてきたストレスコントロール、つまり「生々しい感情との向き合い方」のノウハウを紹介する。

何かを行うときに、準備や努力でコントロールできることを「3」とすると、どうにもならないことが占める割合は「7」ぐらい。それほど現実社会は予測不能なことだらけということだ。努力は最善を尽くすが、結果は7対3のバランスで考える。つまり、30点とれれば自分の最低限の責任は果たしたと考えるのだ。このように、自分にバツをつける回数を減らすことが、自信を育てていくコツといえる。2013.11.03 ガジェット通信


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