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「慰安婦=性奴隷」のウソに終止符を!なでしこアクション代表山本優美子インタビュー

今、慰安婦像が次々とアメリカ国内で設置されている。その報道を知り、反対運動に立ち上がった女性グループがいた。

「なでしこアクションは〝「慰安婦=性奴隷」のウソに終止符を〟をスローガンに、インターネット上で集まった有志たちで構成されています。・・・グレンデール市は2012年の7月日に韓国慰安婦記念日宣言をし、コリアンコンフォートウーマンメモリアルデーを定めました。アメリカという国の一部であるはずの市がこんなことを行うこと自体がおかしな話です。また、この宣言にあたっての大きな要因の1つが当時の市長を務めていたクインテロ氏が韓国側に完全に取り込まれていることにあります。クインテロ氏は2013年の4月までの任期でしたが、その任期が終わるとすぐに韓国へ(建前上では)視察に行っています。その訪問先も、「自分は強制連行された慰安婦」だと名乗る韓国人女性が共同生活をおくっているナヌムの家や、ソウルの慰安婦博物館、さらには日本大使館前に設置された慰安婦像との記念撮影など、韓国によって間違った知識が植え付けられていることがよくわかります。 ・・・私たちは何から何まで「韓国反対!」というわけではありません。何故私たちが抗議をしているかと言うと、正しい歴史をねじ曲げ、韓国にとって都合の良い事を捏造し、あまつさえそれを本当の歴史として世界に浸透させようとしていることが許せないからです。私たちの最終目標は「正しい歴史認識を持ってもらうこと」に尽きます。」

2013.10.21 BLOGOS

編集部