By: Orin Zebest イメージ画像
『Journal of Nonverbal Behavior』に掲載されたこの研究論文の執筆者の1人でもある同大学心理学部のスーザン・ヒューズ准教授によると、「女性でも男性でも、好きな人と話す声色と友達と話す声色は明らかに違い、その変化は他人でも簡単に認知できる」とか。実験では、好きな相手と同姓の友だちと電話で簡単な会話をしてもらい、そのとき声がどのように変化するかを観察しました。まず、24人のまだラブラブ真っただ中の新婚さんに、同じ内容の会話をパートナーと同姓の友人に電話越しにしてもらいました。その録音結果のごく1部のみ(時には2秒間だけ)80人の評価者に聞いてもらったところ、ほとんどの人がそれがパートナーとの会話か、友人との会話なのかを正しく言い当てることができたのです。さらに「パートナーと会話した時の声は、特にセクシーで耳に心地よい声だと評価」されました。2013.10.9ニコニコニュース
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