時間が経つと色が変わる注射器、再利用防止を訴える

 

By: Sean Michael Ragan  イメージ画像

ワクチンは、世界中に病気が広まるのを防ぐ方法の1つ。しかし、一方で発展途上国ではワクチンのための注射器が複数回使用されることで、逆に病気を広めているという、実に残念な報告があります。イギリスはハダースフィールド大学のDavid Swann(デイビット・スワン)医師が開発したこの注射器は、使用後にその色が真っ赤に変わるという仕掛けのある注射器。再利用を防ぐ仕掛けとして、注射器の「押す部分」を中に戻せなくなるという機能もついている。ただ、この注射器を作るには、従来の注射制作費にプラス1本数セントの追加コストがかかります。現段階ではコンセプトですが、実用化が希望されています。2013.09.15 GIZMODO


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