対人援助職のための「燃え尽き予防」と「セルフ・コンパッション」
気づけば“人のため”ばかりで、自分のことは後回しになっていませんか?
福祉・医療・教育・介護・保育など、人と深く関わる支援職は、日々「相手のために」という思いで力を尽くす一方で、知らず知らずのうちに疲労やストレスをため込みやすく、「燃え尽き」のリスクが高い職種だといわれています。
支援を続けていくためには、知識やスキルだけでなく“自分を大切にする力”も欠かせません。そこで注目されているのが、セルフ・コンパッション(自分への思いやり)です。
本講座では、支援職が燃え尽きやすい背景を理解しつつ、セルフ・コンパッションの実践方法を学び、日常や現場で活かせるセルフケアの土台を育んでいきます。
講座概要
【日時】2025年10月29日(水)20:00~21:45 ※録画配信あり(1週間限定)
【講師】小林亜希子(NPO法人マインドフルネス心理臨床センター代表、公認心理師・臨床心理士・MSC講師ほか)
【費用】3,500円
【内容】
・燃え尽き症候群と支援職特有のストレス
・セルフ・コンパッションの理解と効果
・日常で実践できる簡単なセルフケア方法
・現場での活かし方、体験ワーク(スージングタッチなど)
【対象】
医療、福祉、教育、介護、保育など、人を支える仕事に携わる方
【こんな方におすすめ】
・他者をサポートする役割を担う中で、自分のケアが後回しになっている
・共感疲労やストレスで疲れやすい
・「なぜ支援職は燃え尽きやすいのか」を理解しておきたい
・人を支える仕事を続けながら、自分自身を守る方法を学びたい
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支援を続けるあなた自身が、安心して働き続けられるように。
ご一緒に“セルフ・コンパッション”を育んでみませんか?
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https://burnoutcompassion20251029.peatix.com/view