株式会社USENが20~50代のオフィスワーカー男女335人に調査を行なった結果、管理職の5人に1人がコミュニケーションを取るために雑談を有効活用していることが分かった。出社時、退社時の挨拶について「積極的に自ら挨拶をしている」管理者はいずれも6割近く、「できるだけ自ら挨拶をしている」割合も4割に及んだ。仕事の報告や相談を「口頭で伝えている」割合は全体で84.8%、管理者でも79.7%であった。今回の調査結果を受けて、多くのオフィスワーカーが積極的にリアルなコミュニケーションを取ろうとしている、と同社は指摘、管理職など組織内で地位が高くなればなるほど雑談を有効活用してコミュニケーションをとることは現在のオフィスでは欠かせないとしている。2013.11.18 IRORIO
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