反倫理的な行動からちょっとしたスリルや興奮を感じることを 英心理学協会調査研究所が発行している『Journal of Personality and Social Psychology』では「騙しハイ」と呼んでいる。同Journalに掲載された論文によると、実験でカンニングをした学生は、正直に答えた学生に比べて、良い気分になっていることが分かった。研究者たちは、騙すことのスリルや快感は、自己欺瞞から生まれているのではなく、悪いことをしているのにバレなかったというところから来ているのだと考察している。2013.11.06 life hacker
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