「日本版NIHで(医療に関わる基礎的な研究成果を臨床に応用する)トランスレーショナル(橋渡し)研究を強化していくことは非常に大事。だが、同じように、それを担う研究者の職を確保するのも重要だ」。
iPS細胞の生みの親である京都大学の山中伸弥教授は28日、「日本版NIH」への期待を述べる一方、研究プロジェクト単位で雇われる若手研究者の不安定な身分について、改善策が取られるよう強調した。都内で開かれた在日米国商工会議所の講演での質問に答えた。
2013.10.29 日刊工業新聞
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