【第1回 若手事例検討会】初回面接でのうつ病のクライエント理解と支援 |J-Supe! x MOSSゼミナール

第1回 若手事例検討会
<概要>
テーマ :初回面接でのうつ病のクライエント理解と支援
開催期間:2022年02月05日(土) 〜2022年03月05日(土)
講師  :福地 周子さん
料金  :2,980円(税込)
お申込み:https://jsupe-moss-seminar-220205.peatix.com
※ チケット販売は2022年01月28日 (金) 23:55に終了します

<実施内容>
オンラインセミナー+1ヶ月限定コミュニティ
・オンライン完結の1ヶ月限定コミュニティ(Slackを使用)
・ホームワークの提出
・若手事例検討会の実施
・講師による事例解説(LIVE配信。見逃し配信あり)

▼ 研修内容の詳細(プログラム)はこちら
https://jsupe-moss-seminar-220205.peatix.com

▼ 研修の紹介動画はこちら
https://vimeo.com/663323959

<目的>
心理職として働く上で、担当するクライエント(Cl.)がうつ病を有しているケースは少なくありません。特に、うつ病が想定されるケースの初回面接では、抑うつを呈するその他の疾患との鑑別も含めた情報収集が重要となります。そのため、「初回面接時に持つべき視点」を押さえておくことは、若手心理職の方にとって日々の臨床の中で大きな力になるかと思われます。
今回の研修は経験年数5年未満の若手心理職の方を対象として、特に初回面接時での「うつ病」の見立てと支援方針を学ぶことを目的としています。講師作成の架空事例を教材として、各自が仮説や支援を考える「ホームワーク」と、架空事例についての「事例検討会」を行います。また、最終週にはホームワークへのフィードバックも含めた講師による「事例解説会」を予定しています。
実際の現場では、心理臨床の専門家として「仮説を立て、検証し、支援につなげる力」が重要になります。講師による「事例解説会」において理解や知識として得るだけでなく、「ホームワーク」を自分なりの見立てや支援を考える練習とし、「事例検討会」を通して他の心理職の方の自分にない視点や考え方に気づく機会としてご活用していただければと思います。

■ J-Supe!(ジェースープ)について
「心理職同士がつながり、支え、支えられる環境に。」を目標として、
スーパービジョン検索等のサービスを提供しているWebシステムです。
本企画は若手心理職の方とスーパーバイザーの「つながり」を作る機会づくりとして、
心理職支援団体MOSSさんと共同企画させていただきました。
今回、講師担当の福地先生もスーパーバイザーとしてご登録されています。
この機会にご興味を持っていただけますと幸いです。
(J-Supe! → https://j-supe.com

■ MOSS(モス)について
心理職(公認心理師・臨床心理士)の支援を目的とした団体です。

公式Twitter(https://twitter.com/MOSS_compassion
公式note(https://note.com/moss_life/
公式Notion(https://moss-official.notion.site/MOSS-f5047f5091354167a4d0f0567e976ca4
<主なサービス>
・心理職向け教育サービス『MOSS アカデミー』の企画、運営
・公認心理師資格試験の過去問webアプリ『MOSS スタディ』の運営
・心理職専門のHP制作、イラスト制作、動画制作


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