九州ルーテル学院大学心理臨床学系 学内実習施設（公認心理師養成担当）

業務内容：
学部及び大学院における心理学・心理実習に関する科目等の担当。その他公認心理師法に規定する科目のうち臨床心理学分野を中心とする科目等の授業担当（公認心理師法施行規則の規程又は本学公認心理師養成計画の変更により担当科目の一部を変更することがある）。

学部：社会・集団・家族心理学I、産業・組織心理学、心理学概論、心理実習I・II・III（分担）、心理演習I・II（分担）、フレッシュマンゼミ、特別研究、卒業研究
大学院：心理支援に関する理論と実践I・II（分担）、心理実践実習I・II・III・IV（分担）、心理実践実習A・B（分担）、保健医療分野に関する理論と支援の展開、家族関係・地域社会における心理療法などに関する理論と実践、研究指導

応募条件：
（１）関連分野の大学院修士課程以上の修了又は同等以上の研究業績を有する方
（２）臨床心理士及び公認心理師の資格を有し、公認心理師法施行規則に定める実習演習科目の実習演習担当教員又は実習指導者としての要件を満たす方
（３）１５年以上の臨床心理実務経験を有する方（医療・保健領域、教育・福祉領域、産業領域における心理臨床業務について実務経験がある方）
（４）心理臨床実践について、学部生・大学院生の指導ができる方（特にケースマネジメント、スーパーヴィジョン、地域支援などができる方）
（５）教育研究に従事するほか、社会における活動、大学の管理運営に積極的に参画できる方
（６）キリスト教精神に基づく教育に理解のある方
（７）学校教育法第９条及び公認心理師法第3条に規定する欠格条項に該当しない方
（８）令和３年４月１日に着任が可能で、熊本市又はその近郊に居住できる方

採用予定：
令和３年４月１日

締め切り：
令和年2年８月３１日